舞台俳優コース２年生の実習の様子です。
ある舞台の台本の一部を学生に配り、本読みという作業に入ります。


読み辛いセリフも普段から滑舌の訓練をしていればきっと大丈夫な筈ですね


台本という（しかも一部分しかない）少ない情報量の中でいかに役を表現し演じられるか、様々な経験や想像力を必要とします。


こうした稽古の中で自分の力量・経験の量、想像力を確認し、技（わざ）を習得し、今後に活かしていきます。
声優や俳優になるためには人間としても様々な経験を積み成長していかなければなりません。